日時:12月29日(土)10:00-12::00
内容:粘土で縄文土器をつくろう!土器でドッキドキ!
講師:愛媛大学3回生 穴吹卓大さん
〇目標
1、モノに関心をもってもらう
2、モノに関する多面的・多角的な視点をみにつける
3、応答的に子どもに接する(養育者の目標)
・こども観
・指導観
・教材観
〇流れ
10:00開始
・講師の紹介、縄文土器の説明、1日の流れの説明(10分)
・今回の目標について・・・保護者に(2分)
・作り方の説明(13分)
・土器づくり(40分)
・ワーク・・・形式分類(30分)
a) 大きい順
b) 小さい順
c) 形が似たもの同士でグループを作る
d 模様が似たもの同士でグループを作る
e) 自分たちでグループを作る
・まとめ(5分)
・その他・・・広報・アンケート記入(10分)
12:00 終了
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「1万年以上も前の縄文時代の人たちはどんな暮らしをしていた?」
子どもたちは1万年以上もの昔を想像しながら縄文土器を作りました。
縄や貝殻で表面に模様をつけたり、友達の作った土器と自分の作った土器がどんなところが似ているのかを探しました。
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〇参加者アンケートより(10段階評価)
・質問1:モノに関心を持てたか?・・・7.4
・質問2:様々な視点からモノを見ることができていたか?・・・6.9
・質問3:スタッフはありのままに接していたか?・・・8.3
・質問4:全体的な満足度・・・8.3
〇感想
・まだ小さくて土器は作れなかったがうまくグループ分けしていただけてよかったです
・大人も一緒にたのしめました!
・子供もとても楽しく土器作りをしていて参加させてもらえてよかったです。ありがとうございました
・物作りは得意ではないのですが、楽しんで取組んでいたと思います。ありがとうございました
・とても楽しかったです。子どもが小さいぶん大人も楽しみました
▼打合せにて
主催:NPO法人ワークライフ・コラボ 愛媛県松山市緑町1丁目2-1